2010年8月28日土曜日

読書記録:富士山頂

人間ドックが終わってからというもの、全く登山をしていない。なんだか図書執筆に追われてしまい。1時間でも執筆を進めたいと焦っているからだ。でも何だか体がなまっている感じがするので、全体原稿を書き終えたら、まずは金華山の訓練登山から再開したいね。
この新田次郎本は、山岳小説と思いきやむしろビジネス小説のような内容である。富士山レーダーを作るために、どれだけの困難に立ち向かったが小説として書かれている。まあそんなところだろうなという内容だけれど、娯楽の読書としてはとても楽しい時間だった。
こんなことを書いていると、無性に上りたくなってきた。でももう少しの我慢だ。あと1章分を書けば全体が完成する。訓練登山を目指して早く原稿を仕上げるようにしよう。あと小説の読書というのは、どうしも物足りない気がする。暇つぶしにはなるのだが。

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