2010年7月31日土曜日

読書記録:Googleの全貌

最近は社会系や文学系の読書が多かったのだが、久しぶりに技術系を読んでみた。やはり一番読みやすいと言うか馴染み易かった。特に今一番注目しているGoogleの中身が分かるものとして非常に興味深かった。彼らの成長は留まるところを知らないが何故だろうか?
成長するGoogleなどの組織には条件があるようだ。1:非常に本質的な目標を掲げている。2:具体的な活動については多面的に展開する。3:社会との摩擦を恐れずに目標に向かう。なのだと思う。まあ日本語で言えば「愚直」と言えるかもしれない。
彼らのような、何かにとことん集中することが、大きな成果を生む条件なのだろう。自分はと考えると、いつも迷ってばかりでうろうろしている。迷っている暇があったら前に一歩でも進むことが必要だ。とにかく前に進もう

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