2010年7月6日火曜日

読書記録:最後の授業

以前から読もうと思っていたが、最近、人生を考えることが多くなり、今だと思い一気に読んでしまった。難しいことが書いてあるわけではないが、非常に有意義な時間を過ごすことが出来た。読書とはこう言うものであるべきだ。人生を豊かにしてくれる。
今のところ自分は検討であり、必死に減量して少しでも長生きしたいと思っているが、将来どうなるかは分からない。ただ後悔だけはしたくないので、自分の思いや夢を実現するための人生であってほしいと思っている。と言うか最近特にそう思うようになった。
もう本当に人生を折り返したような気がしている。残りは半分だ。半分しかないと思うか、半分もあると思うか、これは大きな違いだ。まだ半分もあるまだ40年以上あると思って、自分の生きて来た証を残したいと思う。まだまだ人生でやることは沢山あるしね。

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