2010年5月15日土曜日

読書記録:会社に行くのがもっと楽しみになる感動の21話

今どきの人はこの手の話は嫌いかもしれない。人生をしっかりと生きることなんて面倒だと思っているように見える。しかしそれは表面的なフリなのだろう。本当は皆、どうやってしっかり生きるかを考え悩んで努力していのだろう。だからこの手の本が沢山あるのだ。
この著者の本は相当読んだので、どこかで聞いた話題もあるが、何か胡散臭かったり恥ずかしかったりするのだが、そうは考えずに人生に真正面からぶつかってゆくことが必要だと思う。現実がどうであれ、自分が目指す理想を捨てたら生きる価値が無くなってしまう。
たまにはこの手の本を読んで、人生の方向をもう少し前向きに真正面に向けてゆきたいと思っている。無視したり斜に構えることは簡単だ、現実をそのまま見つめることが大切であり、そこから新しい人生が生まれてくるのだと思う。さあ頑張ろう!

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