福島本の最後になると思う。ものの数時間もあれば読めてしまう文章量である。図書は文字が多いから良いのではなく、そこから何を得ることが出来るかが大事である。だから簡単に読めることが価値が低いわけではない。この本は短い言葉の大切さを示している。
前向きになることを否定する人はいない。しかしどんなときも前向きでいられる人はそういない。どうしても感情の起伏があり、やる気をなくすことも多い。でも実は、人生は早々長くなくて、落ち込んでいる暇なんて本当はないのだと思う。
以前の職場に戻ることになり、色々な業務が負担になりそうな状態だ。しかしこれらに押しつぶされるのではなく、それらを乗り越えるべき課題としていかに上手に対応するかの1つの課題(試練)と思えば、それはそれで納得が出来る。
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