2009年3月10日火曜日

読書記録:やせないのには理由がある

最近の関心は、登山と減量であって、共に体に関することだ。ダイエットは思いのほかうまく進んでいるのだが、やはり正確な情報を得て、間違いのないように進めたいと思い、医師の書いたダイエット本を読んでおこうと思い、入手した。
まあ書いてあることは、ごもっともなことで、新しい知見が得られたかと言うと、そうでもなくて、まあ今進めていることの確認に過ぎないが、それでもまあ何かの足しにはなるだろう。でも、こう言う正しいな話があるのに、何故、多くの人が誤ってしまうのだろう。
結局のところ人間は、正しいから信じるのではなくて、信じているものを正しいと思っているのだろう、だから他人が何と言おうと、自分で気づくまでは誤りを信じ続けてしまうのだろう。まあ、何が正しくて何が誤っているかは、本当は難しいところだ。

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