福島本を連続して4冊読破してしまった。これだけ集中して、同じ著者の本を読むことは珍しい。普通は飽きてしまい、他の傾向に変えるのであるが、この福島本については、どうも信じきれないところがあるので、何度も読んで納得したいと思ってしまう。
さすがに4冊も読むと、だんだん本当にそうかなと納得してきてしまう。分かっている話であるが、つい目頭が熱くなってしまう。もう相当染まってきているなと思うのであるが、他人と接するときに、少し気を付けることができるようになった。
最近は今年度の目標がなんとか達成できそうになり、何だか夢がかないそうな気がしているのであるが、それが本を読んだせいなのか、成功の体験がこの本の実感を呼び出しているのか、多分、その両面から自分が変わっていったのだと思う。
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