先日まで、この冬は風邪をひかないのではと、絶好調だったのだが、油断して無理を続けていたら、ついに高熱のためダウンした。それもなんと、1泊2日の忘年会と重なったので、大変であった。仲間との旅行は楽しく、日中は何とか持ったのだが…
夕食に温泉と続く中で、ついに頭痛が激しくなり布団に入った。仲間は2次会で旅館で楽しんでいる中、一人寝込んで高熱を出していた。思いだせば、前もこんなことがあった。この時期、随分と無理が重なり、緊張が切れるのがこの時期になるようだ。
このまま翌日まで熱が下がらないと、旅先で医者にかかる大掛かりなことになりそうであったが、うなされ続けて6時間ほど寝たところ、すこし気分が良くなってきた。さらに寝たり起きたいで10時間ほど経過して、ほぼ食事もとれる状態になった。
実は、その後は家族との予定もあり、移動して3か所ぼと見学やらいろいろと楽しんだが、家族と居ると気持も落ち着いて、風邪も良くなってきたようだ。気持ちが体の調子に与える影響が、これほど如実に現れるものかと、驚いてしまった。
そのあとは、2日目にぐっすりと眠ったので、ほぼ、全快と言うところまで回復した。ただ、のどの痛みは残っているので、また再びダウンすることがないよう、サスティナブルな研究活動を目指して、調子を取り戻してゆこうと思う。
人間だから、無理して頑張る時もあれば怠けて休んでしまうこともあるし、その繰り返しの中で、少しでも向上しながら、進んでゆきたいと思っている、今日この頃なのです。
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