今日は学校の産官学連携に関する大切な会議があった。何と場違いなのだが、基調講演の1つに混ぜてもらった。いつもの受け狙いの話題提供だったが、場が冷めているのであまり受けなかった、まあ形式的な話は苦手なので、少しは自分らしさが出せたと思っている。
世の中、たぶん形式的表面的なセレモニーを節目にしながら進んでゆくので、これを否定することはできないが、へそ曲がりの自分にはどうもなじめない。本音は表に出さないから本音なのだろうから、敢えて本音を出して滑ることもなかったのにね。
まあ何とか30分の講演が終わったので、良かった。あとは、懇親会の料理が美味しいことを期待するだけだね。それなりの歳になったのに、どうも大人の振る舞いや考えができないのはなぜだろうか。それが、自分らしさだと思って納得することにしよう。
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