卒業研究の指導と共同研究の対応が重なり、意識せずに相当無理をしていたようだ。いつもの疲れ病(まあ風邪なんだけどね)になった。こうなると、締切りがあろうが提出があろうが、とにかく体がゆうことをきかない。人間は機械ではないから、調子には相当大きな振幅があるようで、これをうまく乗りこなさないといけないよね。
自分の場合には、疲れると無性に食べたくなって暴食してしまう。そうすると、それを消化するのにさらにだれてしまい、より悪化させることになる。おとなしく寝てしまえばよいのに、何か体がエネルギーを求めてしまうのだ。当然、消費カロリーをオーバーしてしまうので、翌日はお腹が張って太った感が、より一層となってしまい、後悔が残る。
太りやすい体質なので、一食ごとに太るのが分かるぐらいだ。食事はそれほどこだわる方ではなく、無ければ食べないのだが、あればあるだけ食べてしまう。だから、バイキングなどに行くと、奴隷のように皿を運び食べ続けることとなる。その後には、胸焼けと腹部の張りと後悔だけが残ることになる。最近は減ったが、たまにそうなる。
これも自分なのだと理解して、オーバーワークもそれもリズムなのだと理解して、嫌悪感に陥らない程度に反省して、続けてゆこうと思う。研究は継続だと思う。いつも短期決戦ばかりしているが、本当は数年間かけて大きな目標を達成しないと、評価される研究業績は残せないのだろうと思う。すこし、長期戦略を考えないと。
オーバーワークは、体からの休息のシグナルだと思えばそれには従うが、暴食だけな何としても止めないといけない。こちらも長期戦略的に、研究活動の源である自分自身に対して、フィジカルにもメンタルにも、メンテナンスを怠らずに、長期戦を戦い抜けるだけの、気力と体力を維持してゆかないといけない。
今日の決心:何としても暴食をやめよう!
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