2010年5月25日火曜日

読書記録:邪悪なものの鎮め方

珍しく家内から渡された本を一気に読んでしまった。内田本を読んでいることは知っていたが、最近自分の様子が変で、何か邪悪なものに惑わされているように見えたらしい。それでこれを解決するために、この本を貸してくれたのだ。一気に読んでしまった。
すこしサッパリした。大体において、世間で言う常識ほど間違ったことはないし、本当の所の常識ほど大切にしなければならないものはない。なので自分も常識的な人間になろうと思っている。そのためには世間的な見方だけでなく、このような横や裏から見ることも大切なのだ。
と言うことでまた内田本をぐんぐん読みたくなってきたので、在庫を探して読んで行きたいと思う。自分のようなへそ曲がりには非常にピンと来る内容ばかりなので、本当に読んでいて楽しい!さて、つぎは何を読もうかな?

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