2009年9月12日土曜日

読書記録:心に「ゴミ箱」をつくりなさい

新学期が始まり、何だかストレスを感じることが多くなってきた。夏休みは、あれほど充実した時間を過ごせていたのに、仕事が始まると惰性と強制の毎日になってしまう。これに自己嫌悪も重なってくる。何とかもっと気持ちを楽にしたいと思って読み始めた。
んーーん。間違ったことは書いてないけど、魔法も書いてない感じだ。確かに気持ちの持ちようだし、ストレスは希望の裏返しとあるけど、確かに未来をこうしたいという希望がかなえられないことがストレスになるので、これは正解だ。つまり必要悪かも知れない。
ストレスが何もない人間は、そもそも生きている意味もないのかもしれない。自分の人生を振り返るとき、絶頂ではないか絶望でも無いわけで、ほどほどの人生なのだろう。少しでも充実した人生のために、毎日少しでも努力してゆきたいものだ。

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